ゼントラーディ人の日記

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zoom RSS カイフン後日談

<<   作成日時 : 2006/06/02 23:23   >>

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ちょっと真面目な話などを。
リアルの頃は、カイフンが反戦という至極まっとうなことを主張しているはずなのに、何故にこれほど憎まれキャラとなっているのか、分かるんだけど不思議でした。

しかし、年月が流れ、世の中の流れも変わっていきました。

巨額のお金を出したにもかかわらず、「日本はカネだけで済まそうとする」と軽蔑を呼んだ湾岸戦争。
その反省から(?)成立されたPKO法案。
その一連の流れの中で、「日本を戦争に巻き込む気か」「子供を戦場に送るな」「侵略戦争反対」等の感情的な反対論を唱える政党や人々を目にして、私はハッと気付きました。

   ...カイフンみてぇ...

そう、彼らすなわちカイフンの主張は、周りが平和でこそ言える事なのです。

しかし、現実には世界(宇宙)はちっとも平和ではなく、日本(地球)はその巨大な戦禍の中の、エアポケットにたまたま運良く入っていたにすぎない。
アメリカの核の傘(統合軍)に守られてるくせに、それに対して文句を言う。
カイフンの生態(笑)にそっくりじゃないですか。

これら「理想的平和論者」の主張に、多くの人が「なんか違う」と思ったのでしょう。
この60年代的平和論は、その後の自衛隊の平和維持活動への参加、続発するテロ、そして某北の国から(笑)の脅威...などの中で、かつての安保闘争時代ほど人々の共感を得なくなっていきました。

理想論でばかり平和を語るがために、人々の共感を得ない男、リン・カイフン。
いやー、カイフンって、とっても時代を先取りしたキャラだったんですね。

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コメント(2件)

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難しい問題だけどね。

私も世界から戦争がなくなってほしいとは思うけど、今の情勢だと平和を主張するなら自分の身は自分で守る覚悟は持たないと、って思う。
永久中立を唱えてる国だって、国に危険が迫れば国民がみんな武器をもって守りに立つ決意があるんだからね。
守ってあげてる国からみれば、ちゃんちゃらおかしな理屈だよね。
キューピー
2006/06/03 22:55
真面目なコメント、ありがとうございます。
そうですね。まず自分の(国の)置かれてる立場、現状を
きっちりと冷静に見つめる必要があると思います。
果たして武器を捨てれば相手は攻撃してこないのか?
地球人がそこまでモラルの高い人々なら、そもそも戦争など起こらないでしょう。
自分のことはまず自分で。そうでないと一人前に見てもらえないですよね。
らんこ
2006/06/04 19:36

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